PERFORMANCE
住み心地へのこだわり
01
ー耐震性能ー
地震など自然災害に備え、耐震性能を重視する方が増えています。
耐震性に優れた家のつくり方は多種多様。
環境や間取り・コストからそれぞれの家にあった、耐震性能をご提案いたします。
02
ー温熱環境ー
「快適な居住性・健康的な暮らしの実現」その決め手(カギ)となるのが断熱性!
今、重視されているのが室内環境です。
温度変化が小さい家は、場所や季節による光熱費のランニングコストや病気のリスクを大幅に減らすことが出来ます。
Side 7では、「いい家」の条件のひとつでもある断熱性能のよさを取り入れたご提案をいたします。
ZEHについて
ZEH[ゼッチ](ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、
「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
再生可能エネルギーを導入することにより、
年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
「快適な室内環境」と
「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を
同時に実現する住宅
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数で
ZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。
上記の目標の達成に向け、平成28年度より、ZEH支援事業(補助金制度)において
自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年までに50%以上とする目標を
宣言・公表したハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等を
「ZEHビルダー」として公募、登録し、屋号・目標値等の公表を行っています。
平成30年1月現在、全国のハウスメーカー、工務店を中心に6,303社がZEHビルダー登録を行っています。
ZEHを取り巻く現状
我が国の家庭部門における最終エネルギー消費量は石油危機以降約2倍に増加し、全体の15%程を占めています。
また、東日本大震災後の電力需供の逼迫やエネルギー価格の不安定化などを受け、
家庭部門における省エネルギーの重要性が再認識されています。
加えて、2015年7月に策定された長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)では、省エネルギーについて、
石油危機後並の効率改善(35%程度)を見通しとして示しており、
その実現のため、住宅そのものの省エネが不可欠となっています。
ZEHの普及により、家庭部門におけるエネルギー需給構造を
抜本的に改善することが期待されます。
Side 7 では、2020年の省エネ基準義務化に向けて
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)標準化を進めています。